私たちは、働くことを通じて、基本と正道を肝に銘じ、安全と健康を最優先に、社員一人ひとりが「オアシス」(挨拶)、「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)を基本に、コミュニケーション・信頼関係を大切にするとともに、 「仕事に対するプロ意識を持ち」「人に優しいこころ豊かな社会人となる」ことをめざし、さまざまな取り組みを行っています。
社員研修
自分の目標発表
全国アビリンピック沖縄大会2018
全国アビリンピック沖縄大会2018
グループ観光(お台場)
グループ観光(明治神宮)
クリスマスパーティー(2018)
クリスマスパーティー(2018)
月1回の「社員研修」はそのひとつで、会社の経営方針から、社員による自分の目標の発表、ルールやマナーを守るための分かりやすいロールプレイング、安全と健康の話など繰り返し実施しています。
また、社員全員が参加する年2回の「ふれあい行事」にも力を入れています。6月の小旅行と12月のクリスマスパーティ&忘年会では、社員同士のコミュニケーションを推進しています。
さらに、職場では社員一人ひとりの障がい特性に合わせた業務指導を行い、社員・指導員間の双方向コミュニケーションを推進しています。加え、障がい者技能競技大会にも参加し、社員の技能向上に努めています。
一人ひとりの障がいの特性を個性ととらえ、その個性に沿って合理的配慮を施し、モチベーション(UP・維持)のケアをきめ細かく行っています。特に安定就労を保つためには、就労・生活支援機関・家庭との連携が不可欠で、トラブルの早期対応に努めています。
具体的には、支援機関と連携(登録)したアフターフォロー体制を入社時から構築し、一人ひとりの就労に対する課題に対し、本社スタッフ・指導員のヒアリングでの状況把握により、業務の仕掛け作りや配置転換、およびケース会議の開催による生活面での安定に向けた対応などを図っています。
全体業務向上会議
スキルアップ研修
地区別事例研究研修
拠点業務向上会議