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株式会社日立ゆうあんどあい

代表取締役写真
代表取締役社長 大岩 一郎

 「この〜樹なんの樹・・・」のCMでお馴染み・・・
「(株)日立ゆうあんどあい」は、日立グループの一員です。
「友情と愛情」「あなたと私」を表す社名は、「人と人とのつながり」や「支え合い」「助け合い」など、人生の原点に通じています。
当社は、1999年10月に、知的障がい者雇用機会創出のために(株)日立製作所の特例子会社として設立以降、社員全員が、「オアシス」(挨拶)、「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)することを基本に、コミュニケーション・信頼関係を大切にし、社員サポートにおいては、一人ひとりの障がいの特性を個性と捉え、きめ細かなケアに努め、定着に向けて、就労支援機関・学校など各機関・団体との連携を密に、最大限の対応を図って参りました。
また、業務開発も進め、2018年からは、身体障がい者や精神障がい者の雇用にも取り組みました。
さらに、2020年4月には、(株)日立製作所の特例子会社である「サンシャイン茨城」および(株)日立ビルシステムの特例子会社である「ビルケアスタッフ」と合併し、各社が有していた人財 や運営ノウハウ・知見などを当社に集約することで、障がい者が働きやすい環境を整備するとともに、提供するサービスの拡充を図り、障がい者の就業機会拡大をめざしています。
これらの取り組みの結果、当社は、障がい者雇用数において、日本有数の特例子会社に成長しており、これもひとえに、(株)日立製作所や日立グループ各社のご支援・ご協力、そして、支えていただいている全ての方々の努力の賜物であると、心から御礼申し上げたいと思います。
当社は、今後とも、障がい者に多くの就業機会を提供するとともに、活躍できる機会創出を通じて、社会価値の向上と持続可能な社会の実現に貢献していきます。

代表取締役社長 大岩一郎

経営理念

私たちは、障がい者に多くの就業機会を提供するとともに、
活躍できる機会創出を通じて、
社会価値の向上と持続可能な社会の実現に貢献していきます。

めざすべき姿 【経営理念を大切にして、前進する先にある理想像】

私たちは、障がい者が安心・安定して活き活きと働き続けられる環境作りを通じて、
働く喜びの創出と社会的自立をめざし、お客様に喜んで頂ける仕事を提供します。

運営方針【理想像の実現に向けた、運営上の方針(考え方)】

  • (1)基本と正道を肝に銘じ、安全と健康を最優先に、安定した経営基盤の構築を図ります。

  • (2)社員一人ひとりが、「オアシス」(挨拶)、「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)を基本に、コミュニケーション・信頼関係を大切にします。

  • (3)社員一人ひとりが、仕事に対するプロ意識を持ち、人に優しいこころ豊かな社会人となることをめざします。

  • (4)社員一人ひとりの障がいの特性を個性と捉え、きめ細かなケアに努め、定着に向けて関係機関との連携を密に、最大限の支援を行います。

  • (5)働きやすい職場環境を整備するとともに、お客様に提供する仕事の拡充により、就労機会の拡大を図ります。